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分別と多感/ジェーン・オースティン

2001年12月31日(月)
20011231
分別と多感/ジェーン・オースティン
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途中何度も中断したが、興味を失うことなく面白く読めた。何と言っても、最後のどんでん返しにはびっくり!多少の期待と予想はあったものの、まさか!本当に!という感じ。そのどんでん返しがまた、予測のつかない顛末。それによって八方丸く収まり、皆が幸せになるのだけれど、ただただ驚き、唖然とする。

『自負と偏見』同様、さすがオースティンと思わせる詳細な人物描写だが、特にエリナとマリアンの姉妹の性格の対比は見事。物語はめでたし、めでたしで良かったが、少々都合が良すぎるのでは?という感じもなきにしもあらずというところ。

オースティンのワイドショー的面白さにはまると、他の物語がつまらなく思える。ただし、作品がみな似ているので、混乱しないためにも、少々間をおく必要はありかもしれない。



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